#19 隠れ家的バッティングセンター
プロ野球選手とバッティングセンターをひもづけるのは一旦飽きたので、この記事では、そこのバッティングセンターにしかない魅力をお教えしたい。
名付けて「隠れ家的バッティングセンター」である。
全て実際に行って感じた魅力である。
これは独自のものさし故、人には到底伝わらないであろう事から、戒律を破って順位付けしたいと思う。
そのバッティングセンターの隠れ家ランキングがこちら↓↓↓
目次
1位:三軒茶屋バッティングセンター(東京都世田谷区)
2位:吉祥寺バッティングセンター(東京都武蔵野市)
3位:宜野湾バッティングセンター(沖縄県宜野湾市)
4位:みたけバッティングセンター(岩手県盛岡市)
5位:マルサンスポーツセンター(秋田県大仙市)
完全な主観的ランキングなのだが、500店のバッティングセンターに行っても、自分の中のこのランキングにはこの5店しかノミネートしてこない。
なぜか?どういう評価基準なのか?
それは教えない。
どうしてもこの5つのバッセンでしか味わえない魅力がある。
ほとんど行った事がある人ならなんとなく分かるかもしれない。
ただ、このブログで言う所の「野球人的ドグマ」に駆られている人などでは気付きはしない。
分かりやすく言えば、野球が上手くなりたいと思ってバッセンに行く人は気にも留めないだろうという事。
有り体に言えば、打撃の練習が主たる目的でバッセンに行く人は関心を持たないだろうという事。
で、
率直に言えば、上記のような野球人的ドグマから発せられる「上手くなるぞ」とか「楽しいぞ」みたいな雰囲気は、私は、あまり好きでは無い。
ぶっちゃけて言えば、もし、そういう事を押し付けてくるスポーツがあるとしたら、私は、歯牙にもかけない。
本音で言えば、時代遅れのどんくさいスポーツがあるとしたら、私は、興味が無いし、取り合わない事にしている。
そんな事には、私は、時間を使いたくない。
ただ、世間様は、大衆様は、そういう「構ってちゃん」なスポーツが好きだ。
スポーツニュースで取り上げられる「かまちょ」スポーツをシカト出来ない。
かくゆう私も、御多分に洩れず「大衆さん」な訳で、「気象情報」と同じ程度の感覚で「スポーツニュース」にも耳を貸してしまう。
私は、生活圏外の他の地域の「台風情報」に興味が無いのと同じくらい、他人の「野球」に興味が無い。
そんな情報の摂取に、私は、時間を使いたくない。
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