千葉県野田市 清水公園バッティング練習場【廃業】

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千葉県野田市 清水公園バッティング練習場【廃業】

 

HP:なし


〒278-0043

千葉県野田市清水434

電話番号: 

定休日 : 
営業時間:

 

清水公園駅から徒歩5分くらい
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こちらが閉店されたのがいつの10月31日なのかは不明だが、2016年以前であることは間違いない。

 

私が訪れたのは2017年の4月なのだが、偶然その日その時に他のお客さんが居た。

 

全く同じ時間に、同じくバイクで私より数十秒先に辿り着いた人が居たのだ。

 

厳密に言うと、私の方が先を走っていたのだが、直前の曲がり角前でナビへの自信が無くなり、マップの表示を確認している間に、そのバイクの人が同じ箇所を左折をして、私より数十秒前に辿り着いたのだ。

 

私は「なんだガラガラのバッセンで打ちたかったのに、先客だったのか」なんて思い、店に近づくと、上記の看板で閉店をお知らせしている。

 

その人がどこナンバーだったかは忘れたが、同じように閉店の看板を見て、「つぶれちゃったんですね~」「そうみたいですね~」とだけ話した後、その人はすぐにバイクで走り去っていった。

 

少ししてご近所さんだったか、元オーナーさんだったか、そこで仕事をしている植木屋さんだったか解体業者さんだったか、が現れたと記憶している。

 

その人と何をしゃべったのかは覚えていない。

 

もしかすると、目の前に住んでいる自前で造園か大工仕事をしている元オーナーさんだったかもしれない。

 

おそらくその人は偶然同じ時間に居た、前述のフルフェイスのバイクの人と私は連れ立って来たのだと思ったはずだ。

 

独りで走り去ったバイクの彼を見て「あれ?一緒に来たんじゃないの?」みたいな顔をしていたような気もするし、そう言われたような気もするし、その前に「なんか今、別のお客さんも来てましたよ」と弁解というか状況説明を先にしたような気もするが、その人との会話は全く覚えていない。

 

それもそうだ、半年前かそれ以上か前に潰れたバッティングセンターに、平日の昼間にバイク2台で二人の男が現れたら、お仲間だと思うだろう。

 

ただ、元オーナーさんらしきその人の印象というか記憶が薄いのは、それよりも私はこのバイクの人がなんでこの一緒の時間に現れたのか?と、うっすらとした疑問に焦点が合っていたからだと思う。

 

今のあのバイクの人はなんだったんだろう?

 

常連さんならさすがに半年前かそれ以上か前に潰れた情報は知っているだろう。

 

同じようなバッセン巡り趣味の人だったのか?それにしてはあっさり帰っていった気がする。

 

一年に数回しか来ないというような頻度で訪れていたお客さんなのか?それにしても残念そうな素振りは微塵も無かった気がする。

 

その人はそそくさと来た道を帰って行った。平日の真昼間に(調べたら2017/4/17金曜日の午後2時前だ)。あの後どこに行ったんだろう?

 

「えっ?ていゆうか、なんで今日来たんですか?たまたま偶然ですか?」という疑問が沸く前に、その人は走り去っていった。

 

もしかしたら、その人も私に対して同じ気持ちを抱いていたのかもしれない。

 

なんとも奇妙な思い出が残っている。

 

今考えると、バッセン巡り・バッセン旅史上で、一番不可思議な体験のような気がする。

 

もし、今後、別の廃業されたバッセンに、また彼が居たら、何て話しかけていいか分からない。

 

それどころか「また、君か」って言われたとしたらっていう奇妙な恐怖感の妄想が掻き立てられて何か恐い。

 

ここから始まる物語を誰か書いてもらえないでしょうか?

 

Yノ丸先生、超絶ヒマでしたら、よろしくお願いいたします。