#37 日本七大バスターミナルとバッティングセンター

#37 日本七大バスターミナルとバッティングセンター


私はバッセン旅の移動時間が好きだ。




乗り換え出口・乗り継ぎの時間や、チェックインカウンター・搭乗口や、複雑なジャンクション・高速の降り口乗り口分岐など、選択や判断にせまられる移動手段もそれはそれで好きだ。




全国津々浦々行こうと決めると最適な移動手段はケースバイケースであらゆる方法を駆使しなければならず、それらを調べて十分にプランニングするのも好きだ。




それでいて、いざ行く時には十二分に練った移動プランを覆して、全然違う移動経路をとるのは、もっと好きだ。




「綿密周到で入念な経路を用意する自分」と「プランを裏切ってノリまかせで行き当たりばったりな経路を辿る自分」の両方の自分が出し切れた旅が、一番好きだ。




移動時間を計算して過不足のない予定を組む楽しさと、その予定通りの既定路線から外れるあまのじゃくな予定不調和な楽しさを両方味わう。




そんな時間的な猶予を持たせるためによく使うのは、夜行バスの旅だ。




他の移動手段に比べて安い事もさることながら、一番のメリットはだいたい早朝に到着するので「旅行地」の滞在時間を長くとれることだ。




調べると、日本七大バスターミナルとやらが出てきたので、なんとなくそこに対応するバッセンをひもづけて、そのバッセンまでの所要移動経路も付記する。




 




バスタが出来る前は出発場所が新宿駅周辺にバラバラと点在していて、何度か間違えた事もあったが、バスタが出来て外国人観光客だけじゃなくて高速バス利用者は便利になっただろうと感じた。




ただ、バスタには甲州街道新宿南口付近の渋滞解消という名目もあったらしいが、それはかなっていない。




少し渋滞が緩和されたと言う人も居るが、私が通勤路に使っていた感覚では確実に渋滞は増えたと感じた。




それに、そこを生業とするタクシー運転手が何人も言っていた。




「バスタのせいで余計混んだ」

「バスタに入ってから降り場までにワンメーター上がってしまう」

「急に南口で降りれなくなったので、そのクレームが多い」




閑話休題。話が逸れ過ぎた。




 




慣れてきたら、バス出発時間の20分前くらいにもう睡眠導入剤を飲んでしまう。




で、乗り込んだら10分もすれば寝る、途中のSA休憩などの移動時間の記憶は無い。




起きると目的地に着いている。味気ないのかもしれないが、こんなワープのような移動時間も好きだ。




いつも重いまぶたを熱い缶コーヒーで持ち上げて、まず1軒目のバッティングセンターに向かう。




久しぶりに夜行バスに乗りたくなった。







 




 




  1. 【東京都】バスタ新宿・・・「新宿バッティングセンター(徒歩圏内)」「オスローバッティングセンター新宿店(徒歩圏内)」
  2. 【大阪府】阪急三番街バスターミナル・・・「梅田バッティングドーム(徒歩圏内)」
  3. 【福岡県】西鉄天神バスセンター・・・「西新パレスドーム(電車ひと駅)」
  4. 【愛知県】名鉄バスセンター・・・「バッティングららら千音寺店(電車4駅とバス7駅)」「新瑞バッティングセンター(電車12駅)」
  5. 【宮崎県】宮交シティ・・・「バッティングセンター A-1(電車ひと駅)」
  6. 【沖縄県】那覇バスターミナル・・・「小禄スポーツランド(廃業)
  7. 【神奈川県】横浜駅東口バスターミナル・・・「BP MAITA 蒔田バッティングパーク(電車4駅)」