北海道札幌市 山の手バッティングレンジ

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北海道札幌市 山の手バッティングレンジ

HP:http://yamagolf.com/
ナビ:http://www.battingcenter.com/hokkaido/3319/

住所:北海道札幌市中央区宮の森3条8丁目2-30
電話番号:011-641-0767
営業時間:


料金:
1G:300円/20球

駐車場:駐車場有り

その他:














北海道札幌市 平岸バッティングセンター

HP:
ナビ:http://www.battingcenter.com/hokkaido/3331/

住所:北海道札幌市豊平区平岸1条16丁目6-1
電話番号:011-811-0212
営業時間:
平 日 11:00~21:00
土日祝 10:00~21:00

料金:
1G:200円/25球

駐車場:駐車場有り

その他:

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(さらに…)

北海道札幌市 月寒共進バッティングセンター【廃業】

HP:なし
ナビ:http://www.battingcenter.com/hokkaido/3333/

住所:北海道札幌市豊平区月寒東5条13丁目

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※※※引用※※※

-----–ご案内-----–
ここの、バッティング場の特徴で
    皆さん!3割打者になりましょう

カタパルト式マシーン
1.航空母艦から飛びだす戦斗機をテレビで知っていますね・・・・
あの仕掛けをカタパルト式と言うのです。
2.その仕掛で飛び出してくるボールの早さは100㌔~150㌔なのです。
3.早くて重い変化球だから、どうしても選球眼が自然に養われて早いボールでもうまく(さばけ)て3割打者となれるのです。

タイヤ式マシーン
 ボールは早くないが苦手のシュート、カーブ等を自分で選んで練習できるところに面白味があり打率向上に役立ち      す)
・下手投げ、上手投げのマシーンもあります。調子がとりやすいので、初めての方でも楽しみながら野球の面白さがわかります。
・スピードガン 無料測定サービス
     時間を定めてスピード測定の準備中です。

(文責)㈱東山ゴルフセンター

※※※引用※※※



潰れたバッティングセンターを表現した伊集院光さん、山田五郎さん両名の「兵どもの夢の跡」「滅び行く娯楽」という言葉を自然と思い出す。

急激に人が集まるマンモス団地出身の自分としては、当時は人足絶えなかった商業施設や飲食店や学校や病院なども10~20年も経つと栄枯盛衰とばかりに閉店廃業シャッター化していく事を身をもって知っているつもりだ。
30年も経てばそのマンモス団地も建て替えすらしないマンモス廃墟となったりするもんだ。

その中でも思い入れが濃い順に比例して、潰れた時の喪失感は大きい。

通った学校やよく遊んだ公園・コンビニなどが潰れるのが、喪失感を感じるのにパンチが強いのではないだろうか。

自分の地元の一番の溜り場のコンビニは知っているだけでも2度改装リニューアルした。
そのコンビニは内装だけではなく、外観もそれに付随する施設も改装の都度、取り壊された。

行ったバッセンが潰れていたという、こちらのバッセンの情景に少し思いを馳せて、廃業取り壊しににまつわる喪失感を捻出してみたが、それはミスマッチだ。

自分はこの場所に思い入れは無い、この場所に来るのは初めてだし、北海道自体2回目だし。


バッセンに着いて、潰れてるのを視認して
「無くなってるよ、どうしよう、写真撮りたいけど、入っていいかな?」というこの逡巡をするのに1~2秒ほどだっただろうか。

するとそこに第一村人であるおじちゃんを見つけた。

自:「ここ潰れちゃったんですかー?」

お:「え?そうだよ、先月かな?やめちゃって工事始まって、今はトラック入ってきて、そこが砂利置き場になってるよ」

自:「先月?そうなんですか?写真撮りたいんですけど、誰か人居ますかねー?」

お:「居るんじゃないかーほら、そこにトイレがあって詰め所には人が居たりするよー、でも工事始まっちゃって何になるんかねー」

自:(車を降りて、翻って)「じゃ人居たら聞いてみまーす」

お:「ほらシャベルカーでそこに砂利積んでるだろ、砂利置き場になってて・・・


もう聞かない。聞けない。

これ以上、北海道の大自然に生きる地元民の素材の栄養素とボリュームそのままな感じの情報を聞くと胸焼けしてしまう。
もし自分が居心地の良い顔で居座れば、あなたみたいな人は下手すれば家族まで呼びこの程度の情報を分け与えたりしながら数時間を過ごすだろう。

それはあなたの暮らしだ。

自分は違う、過密日程の中、たまたま出会った時間を費やす必要の無い廃業バッセンに対して、切実でないバーチャルな喪失感を一瞬味わうだけの、一人旅人だ。

自分の暮らしは加工されて大量生産されて味気ないといえば味気ない情報だけを必要な分だけ取捨してスケジュールに合わせて過ごす、という日々をこなすだけの暮らしだ。

ましてや、このバッセンの工事関係者ではないだろうと思われるあなたに聞いたのも、無断で写真を撮るような無礼に自分が映らないためだ。

「この場所がなくなって何になる、誰がどうする、この土地はどうなっていく」なんて会話を繰り広げたいがためじゃない。

私のたった一言の質問に対するあなたのボリューミーな回答はミスマッチだ。

私の一言は挨拶程度のもので、自分の撮影行為のために不可欠と思われたただのお断りの一言だったんだ。

こんなミスマッチを起こすのも、スケジュールの過密さが原因なのはわかったので、1日5~7件くらいを上限にしておこう。

帰りには、また違う村人が現れて「ここ何になるの?」
と例のおじちゃんに聞いていたw

その会話は続いているようだったが、自分は車へ戻った。

ここらで暮らす地元民にはこのバッセンへの思い入れはそんなに強くなくとも、
見慣れた風景が変容するという切実な喪失感があるのかもしれない。

今度、廃業バッセンと出会ったら、地元民にも聞いてみよう。


(さらに…)